ニキビ跡におすすめの市販薬(飲み薬と塗り薬)-赤み・色素沈着・シミ対策

管理人ミユキ(左)

ニキビ跡の市販薬をお探しの方に、薬の選び方、おすすめの薬を紹介しています。

多くの方が薬選びで間違えてしまっていますので、ぜひ参考にしてください。

ニキビ跡の市販薬について-正しい知識をもつことが大切

ニキビ跡を市販薬で治したい場合、薬の選び方を間違えている方が多いと教えてくれたのは、大手百貨店の美容部員の方。こんな会話から始まりました。

ミユキ_会話用左

ニキビ跡に良い市販薬ってありますか?

美容部員会話用右

ニキビ跡のケアを目的とした市販薬はないんですよ。

ミユキ_会話用左

えっ、ではどうしたらいいんですか?

美容部員会話用右

市販薬で治したいという場合は、シミ、クレーターといった肌トラブルに効く成分を配合している薬をおすすめしています。

ミユキ_会話用左

その薬であれば、ドラッグストアでも買えるんですね。

美容部員会話用右

はい。飲み薬と塗り薬がありますよ。

ドラッグストアや薬局で市販されている薬を使う場合、飲み薬と塗り薬の2つがあり、自分の症状にあった製品を選ぶことがケアするポイントとのこと。ただ、塗り薬の中には、顔に使うと副作用をおこす製品もあり、注意が必要だそうです。

そこで、今回の記事では、ニキビ跡の症状に応じた薬の選び方や、美容部員の方がおすすめしていたお薬も紹介しますね。

市販の薬とニキビ治療薬、化粧水を比較

市販薬でニキビ跡ケアを検討されている方が多くいますが、専用の化粧品で対応するのを検討したことはありますか?

専用の化粧品と違って、市販の塗り薬(クリーム)を使ってもニキビ跡がよくならないという方も多くいます。

そのため、ニキビ跡を早くよくするためには、専門の化粧品も使うことを検討したほうがよいですよ。

まずは、市販のニキビ跡ケアに特化した商品と薬では、どういった違いがあるのかみていきましょう。

ニキビ跡ケアに必要なポイントは、一般的に下の3つがあげられます。

  • 毛穴トラブルが解消する
  • ニキビ跡に有効な配合成分している
  • 使い勝手の良さ

下の比較表をご覧ください。
表は、市販のニキビ跡専用化粧水とニキビ治療薬をニキビ跡に使える市販薬と比較しています。

表のとおり、「毛穴トラブルが解消する」、「ニキビ跡に有効な配合成分」、「使い勝手の良さ」という観点において、ニキビ跡ケアに市販薬を使うのは適していません。

とくに薬は、長期間、使用してしまうと肌荒れがおこる危険性があります。

そのため、治るまでに時間がかかってしまうニキビ跡ケアには、特化して作られているニキビ跡化粧品を使う必要があります。

ニキビ跡を治したいということであれば、症状によって専用の化粧品は変わってきます。

以下のページでニキビ跡の症状ごとにオススメの化粧品を紹介しています。あなたの症状にあった「症状のボタン」をタップしてページ遷移してチェックしてくださいね。

クレーター肌のニキビ跡におすすめの化粧品
赤みのニキビ跡におすすめの化粧品
色素沈着のニキビ跡におすすめの化粧品
ニキビ跡肌の毛穴ケアにおすすめの化粧品

ニキビ跡ケアを市販の薬で治したいという方は、以下で詳しく飲み薬と塗り薬の「選び方とオススメの薬」を紹介していますので、チェックしてくださいね。

ニキビ跡の市販薬の選び方について-内服薬と外用薬を知ろう

ニキビ跡に効果のある市販薬の選び方について詳しくお話していきます。

市販薬には、体の内側からニキビ跡の改善をサポートする「飲み薬」と体の外側からニキビ跡の改善をサポートする外用薬の「塗り薬」があります。

それぞれについてお話していきますね。

市販の飲み薬の選び方

ニキビ跡におすすめできる飲み薬は、「シミ・そばかす」の改善に効果のある薬です。
各メーカーからビタミンC、L-システイン、ビタミンEやビタミンB郡を配合した市販薬が多く発売されています。

ビタミンCとL-システインには、以下の3つの効果があります。

  • メラニン色素の発生を抑える色
  • シミ・色素沈着を無色化する
  • 肌の新陳代謝を高める

ビタミンEには、血行を促進して、肌の新陳代謝を高める効果があります。
赤みのニキビ跡、黒や茶色に色素沈着したシミのニキビ跡におすすめできます。

市販の塗り薬の選び方

ニキビ跡におすすめできる塗り薬は、顔に塗れる薬と塗れない薬で変わってきます。

基本的には、皮膚の新陳代謝を高めてくれるビタミンEが配合されているクリームを選ぶのがおすすめです。
体用のクリームであればヘパリン類似物質も皮膚の新陳代謝を高めてくれる効果があり、おすすめです。。

また、医薬部外品であれば、メラニンの発生を抑制、できてしまったシミや色素沈着を還元してくれる効果のあるビタミンC誘導体が配合されているクリームもあります。

ニキビ跡におすすめ市販薬

こちらでは、上記、飲み薬と塗り薬の選び方に注目して、私がおすすめする市販薬をランキング形式で紹介していきますね。

ランキングの順位は私のおすすめ順です。
なおランキングでは、医薬品のみを紹介しています。

ニキビ跡におすすめ市販薬ランキング

  1. チョコラBBルーセントC

    商品情報

    メーカー:
    エーザイ
    種類:
    第3類医薬品
    タイプ:
    錠剤タイプの飲み薬
    有効成分:
    ビタミンC、Lシステイン、ビタミンB2、ビタミンE
    容量と価格:
    60錠1,831円、120錠3,065円、180錠4,093円

    チョコラBBルーセントCの特徴と感想

    チョコラBBルーセントCは、飲み薬タイプの第3類医薬品です
    主な効果、しみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着の緩和です。
    還元力(抗酸化力)のあるビタミンCとL-システインが表皮の下からメラニンを無色化。
    ビタミンB2・B6が肌のターンオーバーを正常化し、新陳代謝を高める効果のあるビタミンEが黒色メラニンの排出を促す効果があります。
  2. イハダ プリスクリードAA

    商品情報

    メーカー:
    資生堂・イハダ
    種類:
    第2類医薬品
    タイプ:
    クリームタイプの塗り薬
    有効成分:
    ビタミンA油(レチノールパルミチン酸エステル)、トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE誘導体)
    容量と価格:
    12g:1,800円、30g:4,500円

    イハダ プリスクリードAAの特徴と感想

    プリスクリードAAは、イハダの塗り薬タイプの第2類医薬品です。
    皮膚の新陳代謝を改善する効果があり、ニキビ跡の赤み、シミ、色素沈着といった症状の改善におすすめです。
    また、ビタミンAの誘導体であるレチノールには、コラーゲンとエラスチンの生成を促進する効果があり、クレーターのニキビ跡の改善にもおすすめです。
  3. アットノン

    商品情報

    メーカー:
    小林製薬
    種類:
    第2類医薬品
    タイプ:
    クリームタイプの塗り薬
    有効成分:
    ヘパリン類似物質
    容量と価格:
    15g:1,300円

    アットノンの特徴と感想

    小林製薬のアットノンは、皮膚の新陳代謝を高める効果のあるヘパリン類似物質を配合しています。
    背中や胸、お尻といった体のニキビ跡の改善におすすめです。
    とくに、赤みやシミ・色素沈着といったニキビ跡の症状の改善に効果があります。

    ただ、顔には使用できませんので、注目してください。

  4. チョコラザーネプラス

    商品情報

    メーカー:
    エーザイ
    種類:
    第3類医薬品
    タイプ:
    クリームタイプの塗り薬
    有効成分:
    尿素、トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE)、グリチルリチン酸ジカリウム
    容量と価格:
    60g:1,490円

    チョコラザーネプラスの特徴と感想

    手指のあれ、ひじ・ひざ・かかと・くるぶしの角化症、老人の乾皮症、さめ肌の症状の改善を目的とする医薬品クリーム。
    皮膚の新陳代謝を高めてニキビ跡の改善を助けてくれる効果のあるビタミンEが配合されています。

    とくに赤み、シミ・色素沈着といったニキビ跡の症状におすすめ。

    ただ、こちらチョコラザーネプラスもアットノンと同じく顔のニキビ跡には使えないので注意してください。

  5. ハイチオールC ホワイティア

    商品情報

    メーカー:
    エスエス製薬
    種類:
    第3類医薬品
    タイプ:
    錠剤タイプの飲み薬
    有効成分:
    L-システイン、アスコルビン酸(ビタミンC)、パントテン酸カルシウム
    容量と価格:
    120錠

    ハイチオールC ホワイティアの特徴と感想

    チョコラBBルーセントCと同じく、L-システインとビタミンCを主成分としているシミ・そばかすの治療薬。
    赤み、シミ・色素沈着といったニキビ跡の改善に効果があります。

    個人的にはビタミンEを配合しているチョコラBBルーセントCのほうをおすすめしています。

  6. メンソレータムアトキュア

    商品情報

    メーカー:
    小林製薬
    種類:
    第2類医薬品
    タイプ:
    クリームタイプの塗り薬
    有効成分:
    ヘパリン類似物質、ビタミンA油
    容量と価格:
    20g

    アトキュアの特徴と感想

    メンソレータムアトキュアは、肌のターンオーバーを成分に保つヘパリン類似物質とビタミンA油を配合している塗り薬です。
    顔には使うことができませんが、背中や胸、お尻といった体のニキビ跡の改善におすすめです。

    とくに赤みや色素沈着、シミといったニキビ跡ケアに効果的です。

  7. ケロコート

    商品情報

    メーカー:
    SINCLAIR(アメリカ)
    タイプ:
    シリコーンゲル
    容量と価格:
    6g 3,240円(amazon)

    ケロコートゲルの特徴と感想

    ケロコートゲルは、アメリカで製造されて、特許を取得している局所シリコーンゲルです。
    肥厚性瘢痕(ニキビ跡のしこり)やケロイド、傷跡の改善に効果があるゲルです。

    赤みにも効果があるとされていますが、傷跡やしこりで腫れた赤みに用いられるゲルですので、ニキビ跡の赤みや色素沈着といった症状にはオススメできません。

    現在日本では、国内正規流通品としてamazonでのみ購入することができます。

ニキビ治療薬はニキビ跡の改善に効果はありません

市販のニキビ治療薬を使っている方の中には、ニキビ跡にも効果があると思い使っている方もいるのではないでしょうか。

しかし、ニキビ治療薬は、ニキビの原因であるアクネ菌の炎症を抑える抗炎症作用のある成分、皮脂の過剰分泌を抑制する成分が主成分です。
そのため、ニキビ跡の症状の改善には効果はありません。

ニキビ跡の改善を市販薬で検討されている方は、皮膚の新陳代謝を高める作用のある成分が配合されている薬を買うようにしてください。
飲み薬であれば「ビタミンCやL-システイン、ビタミンE」、塗り薬であれば「ビタミンEやビタミンA」といった成分になります。

市販のニキビ治療薬-ニキビとニキビ跡に効果のある薬は違う

市販されているニキビ治療薬についても紹介していおきますね。

ビフナイトn
メーカー)小林製薬
効能・効果)ニキビ
主成分)イオウ、グリチルレチン酸、イソプロピルメチルフェノール
容量)18g
価格)1,100円
医薬品)第3類医薬品

ペアアクネクリームW
メーカー)ライオン
効能・効果)吹き出物、ニキビ
主成分)イブプロフェンピコノール、イソプロピルメチルフェノール
容量)14g、24g
価格)950円、1,450円
医薬品)第2類医薬品

クレアラシル ニキビ治療薬クリーム
メーカー)クレアラシル
効能・効果)ニキビ
主成分)イオウ、レゾルシン、グリチルリチン酸ジカリウム、トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE)
容量)18g
価格)
医薬品)第2類医薬品

メンソレータムアクネス
メーカー)ロート製薬
効能・効果)吹き出物、ニキビ
主成分)イオウ、レゾルシン、グリチルレチン酸、トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE)
容量)18g
価格)
医薬品)第2類医薬品

メンソレータムアクネス25メディカルクリームc
メーカー)ロート製薬
効能・効果)ニキビ・吹き出物(大人ニキビ用のニキビ治療薬)
主成分)イブプロフェンピコノール、イソプロピルメチルフェノール
容量)16g
価格)1,267円~12,96円
医薬品)第2類医薬品

テラ・コートリル軟膏a
メーカー)ライオン
効能・効果)化膿を伴う次の諸症:湿疹、皮膚炎、あせも、かぶれ、しもやけ、虫さされ、じんましん、化膿性皮膚疾患(とびひ、めんちょう、毛のう炎)
主成分)オキシテトラサイクリン塩酸塩、ヒドロコルチゾン
容量)6g
価格)1,000円
医薬品)第2類医薬品

オロナインH軟膏
メーカー)大塚製薬
効能・効果)にきび、吹出物、はたけ、やけど(かるいもの)、ひび、しもやけ、あかぎれ、きず、水虫(じゅくじゅくしていないもの)、たむし、いんきん、しらくも
主成分)クロルヘキシジングルコン酸塩液(20%)
容量)
価格)
医薬品)第2類医薬品

チョコラBBプラス
メーカー)エーザイ株式会社
効能・効果)肌あれ、にきび、口内炎、口角炎、口唇炎、かぶれ、ただれ、湿疹、皮膚炎、舌炎、赤鼻、目の充血、目のかゆみ
主成分)ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6
医薬品)第3類医薬品

チョコラBBピュア
メーカー)エーザイ株式会社
効能・効果)肌あれ、にきび、皮膚炎、かぶれ、ただれ、湿疹、口内炎、口角炎、口唇炎、舌炎、目の充血、目のかゆみ、赤鼻
主成分)ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC
医薬品)第3類医薬品

トランシーノホワイトC
メーカー)第一三共ヘルスケア株式会社
効能・効果)しみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着
主成分)ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC、L-システイン
医薬品)第3類医薬品

ヨクイニンタブレット「ヨクイノーゲンBC錠」
メーカー)クラシエ
効能・効果)しみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着
主成分)ヨクイニン、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC
医薬品)第3類医薬品

間宮アロエ軟膏
メーカー)小林製薬
効能・効果)ひび、あかぎれ、切りきず、しもやけ、やけど、ぢ、打身
主成分)アロエ
医薬品)第3類医薬品

テラマイシン軟膏a
メーカー)武田薬品工業
効能・効果)化膿性皮膚疾患(とびひ、めんちょう、毛のう炎)
主成分)オキシテトラサイクリン塩酸塩、ポリミキシンB硫酸塩
医薬品)第2類医薬品

ドルマイシン軟膏
メーカー)ゼリア新薬工業
効能・効果)外傷・火傷等の化膿予防及び治療、膿痂疹(とびひ)、せつ、癰(よう)、 疔(ちょう)、毛嚢炎、湿疹、グラム陽性・陰性菌の単独及び混合感染による皮ふ疾患、化膿症、伝染性皮ふ炎、皮ふ潰瘍
主成分)コリスチン硫酸塩(硫酸コリマイシン)、バシトラシン 250単位
医薬品)第2類医薬品

ニキビ跡はスキンケアで早く対処していきましょう

ニキビ跡の市販薬については、ニキビのように専用の治療薬はありません。
そのため、市販薬を買う前には、ドラッグストアや薬局の薬剤師さんに相談してから薬を買うようにしてください。

スキンケアで赤みや色素沈着(シミ)、クレーターといったニキビ跡を改善していきたい場合は、ビタミンC誘導体を配合した化粧水を使ったケアが治すポイントになります。

もちろん、食生活、生活習慣の改善も重要になってきます。

まずは、オススメの化粧水からチェックしていきましょう。

ニキビ跡の市販薬に関心のある方はこちらの商品ラインナップも一緒にチェックしています

Cマックスローション(化粧水)

Cマックスローションは、ニキビやニキビ跡、毛穴ケアには欠かせない成分のビタミンC誘導体が高濃度で配合されている化粧水です。

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ビーグレン「Cセラム」(美容液)

ビーグレンのCセラムは、ニキビ跡や毛穴の悩みを集中的にケアしたい方におすすめの美容液です。即効性のあるピュアビタミンCが高濃度で配合されています。

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