5月17日にビューティーワールド ジャパン2017のイベント企画として開催されていた藤原美智子さんと北側毅さんのセミナー「サロンでできるポイントメイク術(眉・アイライン・リップライン)」に参加してきました。

ご存知の方も多いと思いますが、藤原 美智子は、テレビや雑誌などの多くのメディアに出演されて活躍されているヘアメイクアップアーティスト・ライフスタイルデザイナーです。
そして、北川 毅さんは、都内の「YOJOSPA」で、鍼灸治療のかたわら、「美容鍼灸(美容針)」と「経穴美顔術」の研究と教育をされている鍼灸師の方です。

セミナーがはじまる前に撮影した会場内の様子です。座席の250席が満席で、立ち見で参加される方もいました。

今回のセミナーは、「たるみと目力」がメインテーマで、北川先生が東洋医学の立場から「眉毛を引き上げて目力を強くするツボ」、藤原 美智子さんが「目力を強くするメイクのポイント」を実践して紹介してくれました。

セミナーの概要

今回のセミナーは、

  • 藤原先生が考えるコンセプトのトータルビューティーとは?(藤原 美智子)
  • 眉毛を引き上げて目力を強くするツボ(北川先生)
  • 目力を強くするメイクのポイントの実演指導(藤原 美智子)

の3つのテーマから構成されていました。

藤原先生が考えるコンセプトのトータルビューティーとは?

女性の美というのは、メイクや美容をするだけではなく、食事や運動など、健康的な日常から作られているという考え方をもっている。
また、「考え方や性格」もすごく外見にあらわれるとおしゃっていました。

たとえば、気持ちが落ち込んでいると顔が疲れてみえて、老けてみられる。
性格によってもメイクや服装が違ってくるそうです。

そういった考えからメイクだけではなく、ライフスタイル全般も提案していこうという考えになったそうです。

そして、北川先生が、東洋医学の立場から、この考え方に補足されていました。

お肌がキレイというのは、東洋医学では、「顔面部の局所の皮膚の健康状態が良好」
つまり、内面のことが外面にも影響しているという考え方があるそうです。

たとえば、飲みすぎると肝臓に負担がかかり、目の白目が黄色くなって外面にあらわれてくるといった症状です。

眉毛(まぶた)を引き上げて目力を強くする顔のツボ

北川先生が、簡単にできる眉毛(まぶた)を引き上げて目力を強くできるツボを9つお話してくれましたので、紹介していきますね。

眉毛やまぶたが下がってしまうと、目が小さくみられ、結果的に目力がないという印象をあたえてしまいます。
そのため、日頃からツボを押して、眉毛や頭のコリをほぐしてあげることが大切です。

とくに長時間、パソコンを使う仕事をしている方は、実践してみてくださいね。

図では、片方しかのせていませんが、「神庭(しんてい)」以外は左右対称にツボがあります。

  • 神庭(しんてい)
  • 頭維(ずい)
  • 曲差(きょくさ)
  • 本神(ほんじん)
  • 頭臨泣(あたまりんきゅう)
  • 眉衝(びしょう)
  • 攅竹(さんちく)
  • 魚腰(ぎょよう)
  • 絲竹空(しちくくう)

強く押すのではなく、じんわりゆっくり押すのがポイントだそうです。

美肌は、外見だけではなく、内からのケアも大切

メイクやスキンケアをして、外見だけをみがくのではなく、美肌というのは、食事や睡眠、運動といった日常的な健康活動が大切ということをあらためて実感しました。

北川先生がおしゃっていたように内蔵の疾患は、顔や体の表面にあらわれることもあります。

20代の若いころは、若さでカバーできてしまう面もあります。
しかし、30代、40代と若いころの無理があとになってできてしまうこともありますので、スキンケアだけではなく、健康な体を維持するために睡眠と食事にも気をつけていきましょう。