ニキビ跡の治療内容-美容皮膚科・病院の治療方法を徹底検証

管理人ミユキ(左)

こちらでは、美容皮膚科などの病院で受けられる治療法について紹介しています。

医療機関によって医療器具、治療方針が異なるので、こちらで紹介しているニキビ跡の治療が全ての医療機関で実施されているわけではないので注意してくださいね。

美容皮膚科の治療について

美容皮膚科の治療は、基本的に保険が適用されない自由診療なので、医療費は実費になり、高額になることがあります。
また、治療法によっては副作用も伴うこともあります。

なので、美容皮膚科での治療をお考えの方は、医療機関を受診する前に、治療法に関して特徴や副作用などの知識を正しく理解しておく必要があります。

ニキビ跡美容皮膚科・病院の治療一覧

こちらでは、皮膚科での治療法をまとめています。

レーザー・光治療

レーザー治療は単一の波長で集中的に患部に熱を集めて施術する治療法です。
照射の威力が強く、1回の照射でも効果がでやすいという特徴があります。

ですが、その半面、照射の威力が強いため、専門医しか扱えなく、、赤みなどの副作用をともなうことがあります。

光治療は、波長の異なる複数の光を顔全体に光を照射する治療法です。
レーザー治療とは異なり、波長の異なる光を照射するので、複数の症状に効果がでやすいという特徴があります。

また、照射する光の出力を一定に保つことができるため、専門医だけではく、エステサロンなどでも使われています。
ですが、レーザー治療と異なり、光の照射の威力が強くないので、効果がでるまでには、複数回の施術が必要です。

レーザー治療と光治療の違いは、波長と光の照射強度と照射する範囲が異なり、治療できるニキビ跡の種類も変わってきます。

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングは、サリチル酸、グリコール酸などの薬品を用いて、皮膚表面の角層を均一に剥離させ、表皮角化細胞のターンオーバーを亢進させる治療です。
また、二次的な作用により、真皮層の繊維芽細胞を促進させ、コラーゲンの産生を促進する効果もあります。

主に、肌のターンオーバーの亢進により、メラニン排出作用があるのでニキビ跡の色素沈着、そして、コラーゲンの生成が促進されるので、クレーターのニキビ跡の治療に用いられています。

皮膚充填材の局所注入

皮膚充填材の局所注入は、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの充填材を陥凹部位に注射して注入するクレーターのニキビ跡に用いられる治療法です。

ヒアルロン酸やコラーゲンが体内で分解されてしまうため、6ヶ月~1年に1回程度、ヒアルロン酸やコラーゲンの注入を継続する必要があり、、根本的な治療法とは言えません。

PRP・FGFの注入療法

PRPとFGFの注入は、皮膚再生治療とも呼ばれている治療法です。

FGF注入療法は、人の体の中で作られるタンパク質の一種であるFGF(繊維芽細胞増殖因子)を注入することで、真皮層の繊維芽細胞を増殖させ、コラーゲンの生成を促し、皮膚組織の再生を促す治療法です。

PRP注入療法は、自分の血液から採取した血小板や白血球を濃縮して肌に注入することで、真皮層の繊維芽細胞を活性化させ、コラーゲンの生成を促し、皮膚組織の再生を促す治療法です。

FGF、PRP療法ともに、自分の皮膚を再生させる治療法なので、効果がでるまでには時間がかか
ります。

マイクロダーマブレージョン

マイクロダーマブレージョンは、薬剤を使わず酸化アルミニウムの粉など微粒子を用いて古い角質を物理的に削り取る一種のピーリングです。
主にクリスタルピーリングやダイヤモンドピーリングなどがあり、浅いタイプクレーターのニキビ跡を一時的に改善する効果があります。

ただ、肌のターンオーバーにより、再び肌に陥凹ができてしまいます。

イオン導入

イオン導入は、肌に塗った有効成分に微かな電流を流すことでイオン化させ、有効成分を肌に浸透しやすくする治療法のことです。
単純に肌に有効成分をつける場合に比べて何十倍も肌への浸透力が上がり、有効成分を真皮層まで浸透させることができるようになります。

ただ、イオン導入は、肌のバリア機能を一時的に弱めてしまうので、長時間しようしたり、頻繁に使ってしまうと、逆に肌にダメージを与えてしまうので注意が必要です。

手術

手術は、ニキビ跡のしこり、凸凹クレーターに用いられる治療法です。

しこりのニキビ跡に用いられる手術は、突起物を切除して縫合する方法です。
クレーターのニキビ跡に用いられる手術は、デルマパンチ手術、真皮切除術、瘢痕修復手術と局所麻酔をして、物理的に皮膚表面を削り取るダーマブレージョンなどがあります。

手術に関しては、縫合した跡が痕として残ったりする可能性もあるので、よほどひどい症状出ない限りはおすすめしません。

まとめ

管理人ミユキ(右)

こちらで紹介している治療法が全ての病院や美容皮膚科で受けれるわけではありません。
導入している医療機器が異なれば、光やレーザー治療の種類も変わってきます。

なので、事前に皮膚科の治療法を理解しておき、ある程度自分の希望する治療法を決めておくことで、皮膚科選びの助けるになります。

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