管理人ミユキ(左)

肌のベタつきやテカリが気になるオイリー肌(脂性肌)にできるニキビ跡は、Tゾーン(額、こめかみ、鼻)や顎にできやすい特徴があります。

乾燥肌や混合肌といった、他の肌質とは、ニキビ跡ができる原因、対処法が異なります。

このページでは、オイリー肌にできるニキビ跡の症状とその対処法について紹介しています。

オイリー肌(脂性肌)にできるニキビ跡の特徴的な症状

オイリー肌(脂性肌)にできるニキビ跡は、「毛穴のトラブルと間違いやすい」という特徴があります。

ご存知の通り、オイリー肌は、皮脂の分泌量が多いため、毛穴の詰まりや黒ずみ、開きといった毛穴トラブルがおこりやすい肌質です。

そのため、ニキビ跡の症状と間違えてしまうことがあります。

とくに、下の2つの症状は注意が必要です。

  • 毛穴の黒ずみとニキビ跡の色素沈着(シミ)
  • 毛穴の開きと凸凹クレーターのニキビ跡

2つの毛穴トラブルとニキビ跡の症状を見分けるポイントを紹介していきますね。

毛穴の黒ずみとニキビ跡の色素沈着(シミ)を見分けるポイント

黒い小さい点がポツポツと広がっている場合は、毛穴の黒ずみの症状です。
とくに鼻や小鼻は、顔の中でも日焼けにしやすく、毛穴の黒ずみがおきやすい場所です。

色素沈着のニキビ跡の場合は、黒や茶色のシミがニキビがあった場所に大きめにできます。

毛穴の開きと凸凹クレーターのニキビ跡を見分けるポイント

小さく浅い凹みの穴が広がっている場合は、毛穴の開きが原因でおこる症状です。
とくに鼻から両頬にかけてのあたりは、皮脂分泌が多く、毛穴大きく目立ちやすい場所です。

ニキビ跡の凸凹クレーターの場合は、ニキビができた場所に深く大きめのクレーターが残ります。
また、クレーターのニキビ跡の場合は、赤みの症状をともなうことがあります。

オイリー肌(脂性肌)にできたニキビ跡の対処法

ニキビ跡は、肌質に関係なく、「赤み」、「色素沈着(シミ)」、「凸凹クレーター」といった症状別にケアしていくのが治す基本になります。

オイリー肌にできるニキビ跡には、「ビタミンC誘導体を配合している化粧水を使う」、「ノンオイル化粧品で保湿ケアをする」、「洗顔で肌を清潔に保つ」ことが効果的です。

対処法1:ビタミンC誘導体を配合している化粧水を使う

ビタミンC誘導体には、「皮脂の分泌をおさえる引き締め効果」、「美白効果」、「肌のターンオーバーを促す効果」の3つの働きがあります。
とくに、皮脂分泌が多く、毛穴のトラブルがおこりやすいオイリー肌(脂性肌)のニキビ跡には、おすすめの成分です。

また、ビタミンC誘導体には、肌の中でコラーゲンが作られるのを助ける働きがあり、クレーターのニキビ跡や毛穴のたるみに効果的な成分といわれています。

対処法2:ノンオイル化粧品で保湿ケアをする

オイルカットの保湿美容液を使って、しっかりと保湿ケアをしましょう。
とくにセラミドやヒアルロン酸、コラーゲンといった保湿力、保水力の高い成分を配合している化粧品がおすすめです。

ベタつきやテカリが気になるからといって、美容液やクリームを使って保湿ケアをしないと、肌が乾燥して、脂性肌が悪化してしまう可能性があります。
そのため、対処法1で紹介したビタミンC誘導体を配合している化粧品を使ったあとにしっかり保湿ケアすることが必要になります。

対処法3:洗顔で肌を清潔に保つ

皮脂や汚れをとり除き、肌を清潔に保ちましょう。

洗顔は朝と夜の1日2回にすることがポイントです。
ベタつきやテカリが気になるからといって1日に何回も洗顔してしまうと、肌の保水力まで損なってしまいます。

そうすると、肌のバリア機能が低下し、ニキビ跡の治りが遅くなる、ニキビや吹き出物など、肌トラブルの原因になります。

日中に肌のベタつきやテカリが気になる場合は、「あぶらとり紙」を使って適度に皮脂を拭き取ってあげましょう。

まとめ

オイリー肌(脂性肌)にできるニキビ跡は、「毛穴の詰まり、黒ずみ、開きといった毛穴トラブルと併発しやすく、症状を間違いやすい」特徴があります。
そのため、早く治すためには、「引き締め効果のあるビタミンC誘導体化粧品を使う」、「オイルカットの保湿美容液を使う」、「洗顔で肌を清潔に保つ」ことがポイントになります。

テカリや化粧くずれを防ぐには、ルースパウダーをファンデーションの上から重ねるのがおすすめです。
メイクで上手にニキビ跡を隠しながらケアしていきましょう。