管理人ミユキ(左)

鼻、頬や顎のニキビを潰した後に紫や赤黒い跡が残ってしまうと内出血?ニキビ跡?の症状なのか悩んでしまうことがありますよね。

そこで、こちらではニキビが内出血の跡として残ってしまう症状と対処法について紹介します。

ニキビを潰してできた内出血の症状は正しく対処して治していきましょう

ニキビを潰したあとに肌の色が赤、赤紫や紫色の内出血した症状を放置したり、間違った対処をしたりしてしまうと、肌に赤み、黒や茶色のシミのニキビ跡として残ってしまう恐れがあります。

そのため、内出血のように見える症状の原因を理解して、正しいスキンケアを行っていく必要があります。

もしニキビを潰してから期間が経過していて内出血が治らないという方は、赤みのニキビ跡の症状の可能性がありますので、以下のページを参考にしてください。

赤や紫色の跡が残ったままの方は、赤みのニキビ跡の可能性がありますので、下の「ニキビ跡の赤みの治し方」のページを参考にしてください。

ニキビ跡の赤みを消す方法はこちら

黒や茶色のシミが残ったままの方は、色素沈着のニキビ跡の可能性がありますので、下の「ニキビ跡の色素沈着の治し方」のページを参考にしてください。

ニキビ跡の色素沈着(シミを含む)を消す方法はこちら

ニキビを潰して間もない方は、以下で、わかりやすいように図をもちいて内出血の症状と対処法について紹介していますので、チェックしてください。

皮膚の内部で血管が破裂して内出血をおこしている症状

白ニキビ、黄色ニキビ、紫ニキビを潰した直後は、ニキビの周りが赤、赤紫や紫色になってしまうことがあります。
これは、皮膚の内部で血管が破裂し、内出血した血液がにじんで見えるためです。

内出血した跡の色は、時間の経過とともに「赤から紫、青から青、緑から茶、黄色」と色が変化していきます。
これは、血液中のヘモグロビンが、酸素不足になり変色していくからです。

また、内出血した血がたまる場所によって、色が薄くみえたり、濃く見えたりします。肌表面から比較的浅い場所にたまっている場合は、黒くみえることがあります。

内出血しているところに、さらに刺激を与えてしまうと、菌が入ったり周りの皮膚組織を傷つけて炎症が広がり悪化してしまいます。
内出血は、時間とともに薄くなり、治るので触らないようにしましょう。

内出血と間違いやすいニキビ跡の赤みの症状

ニキビが治ったあとに内出血の症状と間違えやすいのが赤みニキビ跡です。
赤みのニキビ跡は、ニキビの炎症で傷ついた皮膚を早く治すために毛細血管が拡張しているために、肌表面が赤や紫色にみえている症状です。

ニキビが治ったあとに内出血?と思われている方は、この赤みニキビ跡の可能性もあります。
また、内出血が治ったに赤みのニキビ跡として残ってしまうこともありますので、しっかりと対処していきましょう。

ニキビ跡の内出血の対処法

こちらでは、ニキビを潰した直後におこった内出血の症状をニキビ跡として残さないための対処についてお話していきます。

顔の肌が内出血をおこしてしまった場合に、ニキビ跡として残さないためのポイントは3つあります。

それは、、、。

  • 対処法1:化粧品を使ってスキンケアをする
  • 対処法2:患部に刺激を与えない
  • 対処法3:傷口が残っている場合は、殺菌による炎症をふせぐ

1つずつ説明していきますね。

対処法1:化粧品を使ってスキンケアをする

赤み、色素沈着してシミのニキビ跡が残るのをふせぐために、

  • 炎症をおさえる効果
  • 肌の修復を促す効果
  • 美白効果

を満たした化粧品を使ってケアする必要があります。

また、内出血は肌の表皮という部分で生じている症状ですので、皮膚の新陳代謝を高めて肌のターンオーバーを促進するこも大切になります。
皮膚の深部でおきている症状とは異なり、肌の表面でおきている内出血は、皮膚の新陳代謝を高め、肌のターンオーバーのサイクルを早めてあげることで、内出血の症状を早く治すことができます。

そのため、ニキビを潰したことによる内出血の症状には、肌の新陳代謝を促進する効果のあるビタミンC誘導体やビタミンA、プラセンタといった成分を含んでいる化粧品を使ってケアすることが必要になります。

もっと詳しく、化粧品の選び方について知りたいという方は、「赤みの化粧品の選び方」のページで紹介していますので、そちらを合わせてチェックしてください。

ニキビ跡の赤みの化粧品の選び方はこちら

対処法2:患部に刺激を与えない

内出血は固まった後、周りの皮膚組織に吸収されて自然治癒していきます。
ただ、気になるからといって手で触って刺激を与えてしまうと、炎症を悪化させてしまい、ニキビ跡として残ってしまう可能性が高くなります。

鼻、顎や頬は目立つのでさわってしまいやすい場所ですが、触って刺激をあたえないようにしてください。
強くぶつけた時にできる「あざ」と同じで、押したり、刺激を与えると痛みが出る場合がありますが、触らなければ痛みがないのが特徴です。

また、紫外線による刺激も内出血の症状をひどくしてしまいます。

紫外線や外部からの刺激があると、炎症からと肌を守るためメラニン色素が大量発生します。
このメラニン色素が色素沈着してシミとして肌に残ってしまうと消えにくくなってしまいます。

そのため、紫外線対策や美白効果のある化粧品を使ってケアすることもポイントになります。
とくに炎症をおさえる効果のあるビタミンC誘導体やプラセンタ、トラネキサム酸といった成分を含んでいる美白化粧品がオススメです。

対処法3:傷口が残っている場合は、殺菌による炎症をふせぐ

ニキビを潰してしまった直後は、傷口から細菌が増殖するのを防ぐために、オロナインh軟膏などの殺菌、抗菌作用のある薬、ニキビ治療薬をつけて菌が繁殖しないようにする必要があります。

ニキビが潰れて出血してしまった場合は、清潔なティッシュやガーゼ、コットンなどで患部をおさえて止血してください。そして、出血が止まったら水で患部を洗い流してから薬をつけてください。
ただ、マキロンなどの消毒液は顔の皮膚には刺激が強いので、使わないようにしてくださいね。

他にも、皮膚の新陳代謝を高めるには、睡眠や運動、バランスのとれた食事といった規則正い生活習慣をすることも大切になります。

ニキビ跡を残さないために、化粧品を使ってスキンケアしていきましょう

炎症したニキビに刺激を与えて内出血してしまった場合、それ以上刺激を与えなければ、自然と治っていきます。

しかし、内出血したニキビにさらに刺激を与えてしまうと、色素沈着をまねいてシミを残してしまう危険性があります。

色素沈着を残さないためには、ニキビが炎症する前にしっかりケアをすることが大切。
白ニキビの初期段階で、洗顔、保湿、ニキビケア化粧品、新陳代謝促進など、しっかり対策することで、炎症→内出血→色素沈着→シミの流れを防げます。

色素沈着を起こさないように、「内出血したニキビは触らない」「なるべく刺激を与えないようにニキビケアをする」「紫外線対策をする」など、しっかり予防してくださいね。
また、鼻、頬や顎のニキビは気になってしまうかもしれませんが、触って潰すと跡になってしまう危険性がありますので、潰すのはひかえてください。

まずは、美白効果、傷の修復を促す効果のあるビタミンC誘導体を配合している化粧水を使ってしっかりスキンケアしていきましょう。