管理人ミユキ(左)

こめかみにできるニキビ跡は、「凸凹クレーターのニキビ跡」が残りやすい特徴があります。

おでこの中でも、とくにこめかみは、刺激をうけやすいため、正しい方法でケアをする必要があります。

このページでは、こめかみにできるニキビ跡の症状とその対処法について紹介しています。

こめかみにできるニキビ跡の特徴的な症状

こめかみにできるニキビ跡は、「凸凹クレーターのニキビ跡が残りやすい」、「赤みのニキビ跡が色素沈着しやすい」という2つの特徴があります。
とくにこめかみは、髪の刺激をうけやすく、ニキビの炎症がひどくなりやすい部位です。

2つの特徴について詳しく紹介していきますね。

症状の特徴1:凸凹クレーターのニキビ跡が残りやすい

こめかみは、肌が凸凹になるクレーターのニキビ跡が残りやすい特徴があります。
これは、おでこの中でも、こめかみが「髪による刺激をうけやすい」、「皮脂の分泌量が多い」ため、ニキビの炎症がひどくなりやすいからです。

こめかみのニキビやニキビ跡が目立つからといって、髪の毛で隠すのはやめましょう。

症状の特徴2:赤みのニキビ跡が色素沈着しやすい

こめかみにできるニキビ跡は、肌の赤みがひいても、黒や茶色に色素沈着したシミが残りやすい特徴があります。
これは、肌の内部に炎症が残りやすいためです。

下の図は、炎症が残っているときの肌内部の様子です。

肌の内部に炎症が残っていると、刺激から肌を守るために、メラニン色素が多くつくられます。

ニキビ跡が治らない、消えないと悩んでいる方は、一度、ご自身のこめかみのニキビ跡の症状の特徴をチェックしてみてください。

こめかみにできたニキビ跡の対処法

ニキビ跡は、顔の部位に関係なく、「凸凹クレーター」、「赤み」、「色素沈着(シミ)」といった症状別にケアしていくのが治し方の基本になります。

こめかみにできるニキビ跡には、「ビタミンC誘導体を配合した化粧水を使う」、「定期的なピーリング」、「肌への刺激を少なくする」ことの3つが効果的です。

一つずつお話していきますね。

対処法1:ビタミンC誘導体を配合した化粧水を使う

ビタミンC誘導体には、「メラニン色素の生成をおさえる(美白作用)」、「肌の修復をたすける」、「皮脂の分泌をおさえる」3つの働きがあります。
とくに、赤く炎症が残りやすいこめかみのニキビ跡には、おすすめです。

また、ビタミンC誘導体には、肌の中でコラーゲンが作られるのを助ける働きがあり、クレーターのニキビ跡に効果的な成分といわれています。

対処法2:定期的にピーリングをする

ピーリングには、肌のターンオーバーのサイクルを正常に保つ効果があります。
とくに黒や茶色のシミが残りやすいこめかみのニキビ跡には、おすすめです。

クレーターのニキビ跡には、グリコール酸(AHA)を配合している化粧品を使ったピーリングケアがおすすめです。

自宅でのセルフピーリングに不安がある方は、エステや美容皮膚科でケミカルピーリンを受けることができます。

対処法3:こめかみへの刺激を少なくする

頭髪を清潔に保ち、髪がこめかみにかからないようにしましょう。

髪は毎日シャンプーをして、シャンプーのすすぎ残しがないようにしっかりとぬるま湯で洗い流すことがポイントです。
ヘアスタイルは、こめかみに髪がかからないようにしましょう。

洗顔は朝と夜の2回、洗顔後は、肌の乾燥を防ぐためにしっかりと美容液やクリームで保湿ケアをすることも肌への刺激を減らすポイントになります。

こめかみのニキビ跡を早く治すポイント

こめかみにできたニキビ跡は、頭髪による刺激をうけやすく、皮脂の分泌量も多いため、ニキビが炎症して肌にクレーターのニキビ跡が残りやすい特徴があります。
そのため、ニキビ跡を早く治すためには、「ビタミンC誘導体を配合した化粧品を使う」、「定期的なピーリングケア」をすることが必要になります。

また、肌の乾燥を防ぐために、保湿ケアをすることも大切なポイントです。

まずは、ビタミンC誘導体を配合した化粧水を使ったケアからはじめていきましょう。
クレーターのニキビ跡で悩んでいる方は、週に1〜2回程度、ピーリングケアも併用してみてください。