管理人ミユキ(左)

こちらでは、お尻に残ってしまったニキビ跡の原因と症状について紹介します。

お尻に黒ずみやニキビ跡が残っていると友達や彼氏にみられるのが恥ずかしくなりますよね。

まずは、お尻にできたニキビがニキビ跡として残ってしまう原因と症状をしっかりと理解して、改善の準備をしていきましょう。

お尻にできるニキビとニキビ跡の症状の特徴は?

お尻は、衣類による摩擦など、外部から受ける刺激が多く、皮膚の角質が厚く硬くなりやすいため、ニキビができやすい部位です。
しかも、通気性が悪く蒸れやすいため、繰り返しニキビができやすく、ニキビ跡が残りやすいといった特徴があります。

ニキビ跡が残ってしまうと外部からの刺激を受けやすい部位の特性上、治すのが難しくなってします。
そのため、ニキビを悪化させずに、ニキビの段階で治すことが大切になります。

そこで、こちらでは、お尻にできたニキビを悪化させてしまう要因について紹介していきます。

また、お尻にできるニキビ跡の種類についても紹介していますので、ニキビ跡が残ってしまったという方は、ご自身の症状と照らし合わせて、治す準備をしてくださいね。

お尻にニキビ跡が残る原因になるニキビを悪化させてしまう要因

お尻ニキビを悪化させてしまう要因は大きく次の4つが考えられます。

  • 蒸れなどによる不衛生な環境
  • 摩擦や圧迫による過角化
  • シャンプーやリンス、ボディーソープのすすぎ残しによる刺激
  • 肌の乾燥

一つずつ詳しくお話していきますね。

要因1:蒸れなどによる不衛生な環境

汗をかいたさいに衣類などで通気性が悪かったり、蒸れていたりすると毛穴の内部に皮脂を溜まりやすくしています。
とくに蒸れている場所は、雑菌が繁殖しやすくなるため、ニキビの炎症がひどくなってしまうことがあります。

そのため、通気性のよい下着を身に着け、汗をこまめに拭きとるなど、清潔に保ちましょう。

要因2:摩擦や圧迫による過角化

お尻は、日常生活の中で、下着やナプキンなど、摩擦による刺激や、椅子などに座っているときの圧迫によりお尻の皮膚が硬く、厚くなってしまうため(角質肥厚)、ニキビが悪化してしまいやすい環境なんです。

生活習慣を変えることは難しいと思うので、身につけつ下着を気にしてみてください。ナイロンや、化学繊維は静電気を起こしやすく肌への負担も多いため綿が多く入っている衣類を選ぶのがポイントです。

要因3:シャンプーやリンス、ボディーソープのすすぎ残しによる刺激

お風呂で髪や体を洗ったさいのシャンプーやリンス、ボディーソープの流し残しがあると、含まれている洗浄成分がニキビに刺激をあたえてしまい、ニキビの炎症を悪化させてしまうことがあります。

お風呂で髪や体を洗うときは、しっかり洗い流して、すすぎ残しのないようしてください。
また、お尻を洗うさいは、ゴシゴシと力を入れずに、優しく丁寧に洗うようにしましょう。

要因4:肌の乾燥

摩擦などの外的要因を受けやすいお尻は、お尻の皮膚の角質が厚くなりやすいため、肌が乾燥しやすい場所です。
肌が乾燥してしまうと、皮脂の分泌が増えてしまい、ニキビが悪化する原因になってしまいます。

また、乾燥していると肌に受ける摩擦量も多くなってしまいますので、肌の状態を見ながら適度な保湿ケアもしましょう。

お尻ニキビ跡の症状の種類

お尻にニキビ跡が残ってしまった場合は、症状の種類によってケア方法が異なってきます。
そのため、ニキビ跡の種類を理解しておくことが必要になります。

もし、お尻にニキビ跡ができている場合は、ご自身の症状と照らし合わせながらチェックしてくださいね。

赤みが残る症状

ニキビの炎症が治ったあとに赤みの症状だけが残っている状態です。

この赤みは、ニキビの炎症による傷を治そうとうする体の反応です。
そのため、この段階でしっかりとスキンケアをすることで、赤みの症状を治すことができます。

もし、痛みを伴っている場合は、皮膚の内部で炎症が続いているので、しっかりと抗炎症効果のある成分を含んでいる化粧品を使ってケアすることがポイントです。

詳しくは、以下の「赤みのニキビ跡の症状と原因」ページで紹介しています。

色素沈着(シミを含む)の症状

炎症から肌を守るために作られたメラニン色素が皮膚の外に排出されずに、ニキビが治ったあとに茶色くシミのような状態で残っているニキビ跡です。

この時、皮膚の代謝が悪いと肌のターンオーバーが乱れてしまい、茶色い色素が沈着したまま残ってしまいます。
代謝を悪くしないために、保湿などで肌の状態を良いものに保つことが大切です。

とくにお尻は、摩擦などの刺激を受けやすいため、メラニン色素の働きが活発で、黒ずみとして残ってしまうことがありますので、しっかりとケアをしていきましょう。

詳しくは、以下の「ニキビ跡の色素沈着・シミの症状と原因」ページで紹介しています。

デコボコクレーターの症状

ニキビがおさまったあとに、みかんの表面のように肌がボコボコになるニキビ跡です。
これはニキビが炎症したさいに、皮下組織が傷つくことによって表面が陥没して、肌がデコボコの状態になってしまいます。

詳しくは、以下の「ニキビ跡のデコボコクレーターの症状と原因」ページで紹介しています。

しこりタイプ

ニキビがおさまったあとに、固く盛り上がって膨らんだ状態になるニキビ跡の症状です。
これは同じ場所に繰り返しニキビができることにより、壊れた組織を修復しようと細胞が過剰に生成されてしまいしこりとして残ってしまいます。

とくにお尻は、椅子などに座るさいに圧迫されるため、繰り返しニキビができやすい場所なので、ニキビができたときは、お尻にクッションをおいて座るなどして、お尻への刺激を減らすことが大切です。

詳しくは、以下の「ニキビ跡のしこりの症状と原因」ページで紹介しています。

まとめ

お尻にできたニキビは、下着などによる摩擦や乾燥、座ることでの圧迫、汗などの蒸れによる不衛生な環境で症状が悪化しやすく、ニキビ跡として残りやすくなってしまうことがお分かりいただけたかと思います。

お尻にできたニキビは自分では目につきにき場所なので放置しがちですが、ニキビの段階でしっかりとケアをしてあげることがニキビ跡にならずに済む近道です。
日々できることからぜひ試してみてください。