10代の思春期にできるニキビとニキビ跡の原因と予防法

管理人ミユキ(左)

こちらでは、10代の思春期にできるニキビとニキビ跡の症状と原因について紹介します。

中学や高校といった学生時代にできるニキビは、成長の過程でおこる症状です。

しかし、「成長の証」「青春のシンボル」だからといってケアをしないで放置してしまったり、、間違ったケアをしたりしてしまうと、ニキビの炎症がひどくなってしまいます。
実際に、私は、ニキビがニキビ跡として残るようになり、消すの苦労してきました。

まずは、思春期ニキビとニキビ跡の症状と原因をしっかりと理解して、治す準備をしていきましょう。

思春期ニキビとニキビ跡の特徴

思春期ニキビは、皮脂の分泌量の多い鼻や額などのTゾーンを中心に、顔全体にできるのが特徴です。とくにオイリー肌の方におこりやすい症状です。

また、思春期はニキビが繰り返しできやすく、また、炎症がひどくなりやすいため、ニキビ跡として残りやすいので、しっかりと予防することも必要になります。

そこで、こちらでは、思春期にできるニキビの原因と予防について詳しくお話していきますね。

思春期にニキビができやすいのは皮脂が過剰に分泌されるからです

思春期は、生理がはじまり丸みをおびた女性らしい体つきになったり、身長が伸びたりたりと、体が大人になってゆく時期です。
男の子であれば、体つきがガッチリしたり、声変わりをしたりしていく時期ですよね。

大人の体を作るための過程で分泌されるのが成長ホルモンです。
この成長ホルモンは、皮脂の分泌を増やす作用があり、ニキビをできやすくしてしまう原因なんです。

また、思春期は、できてしまったニキビが悪化しやすくニキビ跡として残りやすい時期のため、しっかりと悪化させてしまう要因を理解しておくこと大切です。

ニキビを悪化させてしまう4つの要因

こちらでは、できてしまったニキビを悪化させてしまう4つの要因についてお話していきます。
思春期は、お話してきたとおり、皮脂の分泌が増えるため、ニキビができやすい状況です。

そのため、間違ったケアや食生活の乱れですぐにニキビができてしまいますので、しっかりと悪化する要因を理解していきましょう。

1日何回も洗顔をしてしまう

ニキビが気になるからといって1日に何回も洗顔をしすぎてしまうと、ニキビを悪化させてしまうことがあります。

過度に洗顔をしすぎてしまうと肌の乾燥を引き起こし、肌あれの原因になります。
これは、肌の保湿やバリア機能を保つのに必要な皮脂まで洗い流してしまっているからです。

また、皮脂を洗いながしすぎると、皮脂が足りないと勘違いして、ますます皮脂分泌を促すことにもなりかねません。

私も学生時代に朝、帰宅後、夕飯前、入浴中と1日4回洗顔をして、ニキビをひどくしてしまった経験がありますので、注意してくださいね。

乱れた食生活をしている

脂っぽいジャンクフードやお砂糖をたくさん使った甘いお菓子、皮脂の分泌を増やす原因になります。

学生時代は、部活帰りにコンビニでコロッケをつまみ食いしたり、休み時間にお菓子を間食したりしてしまいますよね。

夜更かしによる睡眠不足

学生時代は、テストや受験前であったり、休みの日の前日はついつい夜更かしをして、寝不足になってしまうことがありますよね。

人間の体は、睡眠中に肌や体の傷や疲れが修復され、肌や内臓の修復には最低でも6時間の睡眠が必要といわれています。
そのため、睡眠時間が6時間を切ってしまうと、ニキビが治らない、新たにニキビができるといった肌トラブルがおきる原因になります。

ストレスをためこんでしまう

ストレスをかかえてしまうと、体の免疫が低下してしまい、ニキビの原因となるアクネ菌が繁殖しやすくなります。
そうすると、思春期にできやすくなったニキビができたり、すでにあるニキビの炎症がひどくなったりしてしまう原因になります。

テスト期間や受験シーズンはリフレッシュして、うまくストレス発散をしてくださいね。

思春期ニキビ跡の予防法

思春期にできたニキビの炎症がひどくなってしまうとニキビ跡として残ってしまい、キレイな肌に戻すが大変になってしまいます。
そこで、こちらでは、ニキビ跡を残さないための予防法について紹介します。

肌を清潔に保つ

肌の脂分や毛穴に汚れが残っているとニキビの炎症をひどくするアクネ菌が繁殖しやすくなってしまいます。
そのため、朝と夜、1日2回程度、洗顔をおこなって、毛穴の汚れや皮脂を取り除いて肌を清潔にするこが大切です。

洗顔料は、肌質にあった洗顔料を選ぶことがポイントです。
参考までに、以下に乾燥肌と脂性肌の方の洗顔料の選び方のポイントをまとめています。

乾燥肌
油分と保湿成分が多めで、しっとりした使用感の洗顔料がオススメ。
脂性肌
泡立ちが良く、洗浄力が高く、さっぱりした使用感の洗顔料がオススメ。

洗顔は、ゴシゴシ洗ってしまうと、ニキビに刺激を与えてしまい、ニキビが悪化してしまう原因になりますので、やさしく丁寧に洗うようにしてください。
また、洗い流すときは、32度~38度くらいのぬるま湯で、洗い残しをしやすい生え際やフェイスラインに注意して、しっかりと洗い流してください。

洗い流したあとは、タオルでごしごし拭くのもNG。
やさしくそっと水分を拭きとるようにしてくださいね。

洗顔を過度にしすぎてしまうと、肌の保湿に必要な皮脂まで洗い流してしまい、肌が乾燥して、ニキビの原因になります。

洗顔後に肌が乾燥するようでしたら、朝はぬるま湯洗顔(水洗顔)だけにしてみるなど、工夫することもオススメです。

スキンケアをしっかりとする

洗顔のあとは肌が乾燥しやすいので、必ず化粧品を使って保湿ケアをしてください。

ニキビが繰り返しできてしまう場合は、抗炎症作用のある成分や皮脂の分泌をおさえてくれるビタミンC誘導体を含んでいる化粧品を使ってケアしてください。
また、赤みや色素沈着、クレーターといったニキビ跡が残ってしまった場合は、ビタミンC誘導体やプラセンタを含んでいる化粧品を使ってケアするようにしてください。

バランスの良い食生活を心がける

お菓子などのジャンクフードは、皮脂の分泌量を増やして、ニキビを悪化させてしまう原因になりますので、できるだけ食べ過ぎには注意してください。

ニキビの予防は、皮脂の分泌を抑える食事がポイントになります。
たとえば、玄米やピーナッツ、うなぎなどに含まれるビタミンB1、納豆、ブロッコリー、ヨーグルトなどに含まれるビタミンB2、ツナ缶、かぼちゃ、ほうれん草などに含まれるビタミンEには、皮脂の分泌をおさえる効果があるといわれています。

1日3食しっかりと、野菜を中心に主食・副食のバランスの良い食生活を心がけてくださいね。

6時間以上の睡眠を心がける

布団にスマホを持ち込んで、気づいたら真夜中になっていたなんてことはありませんか?
勉強や遊びにやりたいことはたくさんあると思います。

肌が修復される「ターンオーバー」は、夜、睡眠状態のときにおこなわれます。
そのため、夜更かしをしてしまうと、ニキビが治りにくくなってしまうことがあります

睡眠を十分にとって、お肌の再生を促し、ニキビやニキビ跡の改善をしていきましょう。

きちんとした食事をし、ゆっくり眠ることは、自律神経を安定させることにもつながるので、ストレス対策にもなります。
ストレスを完全になくすことはできないとは思いますが、自分なりのストレス防御術を探してみることも大切です。

ニキビに刺激を与えない

できたニキビは触らない・潰さないが原則です。
おでこにできたニキビが気になって前髪で隠すのもよくありません。

家にいる時間は、前髪をあげてすっきりとしたヘアスタイルで過ごすようにしてください。
また、顔に触れる寝具やタオルは常にきれいなものを使うことを心がけてください。

ニキビが気になって、触ったり潰したりと刺激を与えると、赤みや色素沈着の症状になりやすく、炎症がひどいと凹凸したクレータータイプのニキビ跡として残りやすくなってしまいます。
そのため、ニキビの悪化を予防しニキビ跡として残さないためにも、外部からの刺激から守ることが大切です。

まとめ

思春期ニキビの原因が、成長ホルモンの影響で皮脂の分泌量が増えることによるためだということがおわかりいただけたと思います。

思春期ニキビは、20代になると徐々に落ち着いてくるといわれています。
楽しいこともたくさんある学生時代に、ニキビの悩みで楽しめないのはとっても悲しいですよね。

正しいケアをすれば、肌はきっと応えてくれるはずです。
逆に間違ったケアをすると、ニキビ跡になり、大人になっても残ってしまうこともあります。

今日できることから少しずつでも、ぜひ実践してみてくださいね。

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