10代の思春期のニキビ跡の症状と対処法-中学生や高校生もできる治し方のコツ

管理人ミユキ(左)

10代の思春期にできるニキビ跡は、「赤みが残りやすい」特徴があります。

間違った対処法でケアしてしまうことが、大きな原因であり、ニキビ跡が治らない理由です。

このページでは、10代の思春期にできるニキビ跡の症状とその対処法について紹介しています。
ニキビ跡のないキレイな肌にもどして、楽しい中学、高校、大学生活をおくっていきましょう。

10代の思春期にできるニキビ跡の特徴的な症状

10代の思春期にできるニキビ跡は、皮脂の分泌量の多いTゾーン(おでこ、鼻)を中心に、口周りや頬といった顔全体にできます。とくにオイリー肌(脂性肌)の方に、おこりやすい症状です。

ニキビ跡の症状には、「赤みが残りやすい」、「毛穴のトラブルと併発しやすい」2つの特徴があります。

症状の特徴1:赤みのニキビ跡が残りやすい

10代の思春期にできるニキビ跡は、赤みや紫色のニキビ跡が残りやすい特徴があります。
これは、肌表面のニキビが治っても、肌の内部で炎症が残ってしまうためです。

思春期は、ホルモンバランスの影響で皮脂の分泌量が多くなります。そうすると、ニキビの原因となるアクネ菌が繁殖しやすくなり、ニキビの炎症がひどくなります。

また、赤紫や紫色にみえる方は、肌のターンオーバーの乱れにより、皮膚が厚くなっている可能性があります。

下の図は、肌のターンオーバーが乱れ、皮膚が厚くなっている肌の様子です。

図のように、正常な肌の場合は、赤くみえます。
しかし、肌のターンオーバーが乱れ、皮膚が厚くなっている肌は、赤色が赤紫や紫色にみえことがあります。

症状の特徴2:毛穴のトラブルと併発しやすい

10代の思春期は、ホルモンバランスの変化により、皮脂の分泌量が多くなる時期です。
そのため、毛穴の詰まりや黒ずみ、開きといった毛穴のトラブルもおきやすい特徴があります。

とくに鼻や頬の横は、皮脂の分泌量が多く、黒ずみ(いちご鼻)や開きが原因で毛穴が目立ちやすくなります。

また開き毛穴は、凸凹クレーターのニキビ跡と症状を間違えてしまうことがあります。
みかん肌のように鼻全体に広がっている場合は、開き毛穴の症状です。

10代の思春期(中学・高校生)にできたニキビ跡の対処法

ニキビ跡は、年齡に関係なく、「赤み」、「色素沈着(シミ)」、「凸凹クレーター」といった症状別にケアしていくのが治す基本になります。

中学生や高校生にできるニキビ跡には、「洗顔で肌を清潔に保つ」、「美白化粧品を使う」、「定期的なピーリング」、「ファンデーションを厚く塗らない」、「オイル(油分)が少なめの化粧品を使う」ことが効果的です。

対処法1:洗顔で肌を清潔に保つ

皮脂や汚れをとり除き、肌を清潔に保ちましょう。
洗顔は朝と夜の1日2回にすることがポイントです。洗顔をしすぎてしまうと、肌が乾燥し、皮脂が過剰に分泌する原因になります。

洗顔料は、肌質にあった洗顔料を選ぶことがポイントです。
参考までに、下に乾燥肌と脂性肌の方の洗顔料の選び方のポイントをまとめています。

乾燥肌
油分と保湿成分が多めで、しっとりした使用感の洗顔料がオススメ。
脂性肌
泡立ちが良く、洗浄力が高く、さっぱりした使用感の洗顔料がオススメ。

また、鼻の毛穴詰まりが気になる方は、週に1回程度の毛穴パックもおすすめです。

対処法2:美白化粧品を使う

美白化粧品には、黒や茶色のシミの原因となるメラニン色素が、肌の中で作られるのを防ぐ効果があります。
とくに部活で日焼けしやすい中学生、高校生の方は、美白化粧品で紫外線対策をする必要があります。

ニキビ跡には、ビタミンC誘導体、プラセンタエキス、アルブチンといった美白効果と赤みなどの炎症をおさえる効果のある成分を含んでいる美白化粧品が効果的です。

中でもビタミンC誘導体には、「皮脂の分泌をおさえる」、「抗酸化作用」があります。
そのため、毛穴の黒ずみ、ニキビ予防におすすめの成分です。

対処法3:定期的にピーリングケアをする

ピーリングには、厚くなった皮膚をはがし、肌のターンオーバーを正常なサイクルにもどす効果があります。
そのため、赤み、茶色く色素沈着したニキビ跡に効果的です。

ピーリング化粧品を使って自宅でケアするためには、グリコール酸(AHA)やサリチル酸(BHA)といった成分が含まれているピーリング石鹸、ジェル、化粧水を使う必要があります。
とくに、クレーターのニキビ跡には、グリコール酸(AHA)を配合している化粧品を使ったピーリングケアがおすすめです。

自宅でのセルフピーリングに不安がある方は、エステや美容皮膚科でケミカルピーリンを受けることができます。

対処法4:ファンデーションを厚く塗らない

ファンデーションを厚く塗ってニキビ跡を隠すのはやめましょう。
とくに油分の多いファンデーションを厚く塗ってしまうと、ニキビや毛穴トラブルの原因になります。

私も中学生、高校生のときに、目立つニキビとニキビ跡を隠すために、ファンデーションを厚くなって、ニキビを悪化させて経験があります。
そのため、メイクのポイントをおさえておくことが必要になります。

下にニキビ跡の症状別にメイクのポイントをまとめています。

赤み(紫)のニキビ跡を隠すポイント
赤みのニキビ跡には、赤の補色となる緑色のコントロールカラーが効果的です。
黒や茶色の色素沈着のニキビ跡を隠すポイント
頬にできた黒や茶色のシミは、硬めコンシーラーが効果的です。
頬全体にシミが広がっている場合は、スティックタイプがおすすめです。
クレーターのニキビ跡を隠すポイント
クレーターのニキビ跡は、穴のへこみをカバーできる下地が効果的です。
化粧くずれを防ぐためにもファンデーションは薄く塗ることがポイントです。

対処法5:オイル(油分)が少なめの化粧品を使う

オイル(油分)の少ない化粧水や美容液を使ってケアしましょう。

皮脂の分泌量が多くなる中学や高校の思春期は、肌の油分が多くなるとニキビができやすくなったり、毛穴のトラブルがおこったりします。
そのため、オイルが少ない化粧水や美容液を使うことが必要になります。

10代のニキビ跡を早く治すポイント

10代の思春期にできるニキビ跡は、皮脂の分泌量が多くなるため、肌のターンオーバーが乱れやすい特徴があります。
そのため、早く治すためには、赤み、色素沈着、クレーターといった症状別のケア方法と併用して、10代の肌質にあったスキンケアをする必要があります。

また、ニキビが繰り返しできてしまう場合や化膿してしまう場合は、皮膚科での治療を検討してください。
ニキビの炎症がひどくなってしまうとクレーターのニキビ跡が残り、治すのが大変になってしまうことがあります。

まずは、洗顔で肌を清潔に保ち、ビタミンC誘導体を配合した化粧水を使ったケアからはじめていきましょう。

10代(思春期)のニキビ跡をケアするための化粧品の選び方

10代の思春期のスキンケアは、洗顔とビタミンC誘導体化粧水を使った方法で対策していくのが基本です。プラスアルファで、化粧水の効果を高めたいと考えている方は美容液を使って集中ケアをしていきましょう。

おすすめのビタミンC誘導体化粧品が知りたい

ビタミンC誘導体は、高濃度でビタミンC誘導体が含まれている化粧水を選ぶのがポイントです。赤み、黒や茶色のニキビ跡におすすめの化粧品を紹介します。

ニキビ跡におすすめのビタミンC誘導体化粧品

おすすめの洗顔料・石鹸が知りたい

洗顔料、石鹸は、肌に優しく、しっとりとした使用感の商品を選ぶのがポイントです。肌に負担の少ないニキビ跡におすすめの洗顔料を紹介します。

ニキビ跡におすすめのクレンジング・洗顔料

おすすめのピーリング化粧品が知りたい

ピーリング化粧品は、グリコール酸(AHA)とサリチル酸(BHA)が含まれている化粧水、石鹸、ジェルを選ぶのがポイントです。厚くなった肌におすすめの化粧品を紹介します。

ニキビ跡におすすめのピーリング化粧品

おすすめの化粧水が知りたい

化粧水は、「有効成分が含まれている」、「肌に負担が少ない」化粧水を選ぶのがポイントです。ニキビ跡のケアにおすすめの化粧水を紹介します。

ニキビ跡におすすめの化粧水

肌に赤み(紫)が残る症状

赤みのニキビ跡赤ら顔のようにみえる赤みのニキビ跡は、肌の修復を早める化粧水を使ってケアすることが重要になります。色素沈着を防ぐためにも早くケアしていきましょう。

赤みニキビ跡の治し方

肌に黒や茶色のシミのが残る症状

シミ・色素沈着のニキビ跡肌に黒や茶色のシミが残る色素沈着のニキビ跡は、美白化粧水を使ってケアすることが重要になります。なかなか消えないときは、ピーリングケアも効果的です。

色素沈着(シミ)のニキビ跡を消す方法

肌デコボコクレーターになる症状

凸凹クレーターのニキビ跡毛穴が目立つクレーター肌のニキビ跡を改善するためには、、最適な化粧品を使ってスキンケアをすることが大切です。自力でケアできる化粧品の選び方を紹介します。

凸凹クレーターニキビ跡を治す方法

毛穴のトラブルの症状

毛穴トラブル皮脂分泌の多い思春期は、毛穴の詰まりや黒ずみ、開きといった毛穴のトラブルとニキビ跡の症状を併発しやすい時期です。そのため、ニキビ跡を治すためには、毛穴ケアも大切になります。

毛穴の悩みを改善する方法

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