管理人ミユキ(左)

こちらでは、ニキビが治ったあとにニキビ跡が肌に残ってしまう原因について紹介します。
ニキビ跡が残る原因を正しく理解することで、再発を予防することができます。

今回の記事でニキビが痕が残ってしまう原因を学んでいきましょう。

ニキビ跡が残る2つの原因

ニキビがニキビ跡として残ってしまう原因は2つあります。

  • ニキビのひどい炎症
  • 自分でニキビを潰す

それぞれについて、詳しくお話していきますね。

ニキビのひどい炎症がニキビ跡の原因になる


ニキビがニキビ跡として残ってしまう原因の一つにひどいニキビの炎症があります。
ニキビの炎症がひどいと毛穴周辺の皮膚組織が損傷してしまい、傷跡として残ってしまうからなんです。

例えば、擦り傷をした時に、傷が治ったあとに傷跡として、茶色シミとして跡に残ってしまった経験がありませんか?
私の場合は、膝の同じ場所を何回も擦りむいてしまい、膝小僧に薄い茶色のシミが残ってしまっています・・・。

それと同じく、ニキビの炎症がひどい場合やニキビの炎症が同じ場所に繰り返しできてしまうと肌内部の皮膚組織が損傷してしまい、傷跡として残ってしまいます。

自分ニキビを潰すとニキビ跡の原因になる


ニキビを自分で潰してしまうとニキビ跡として残る原因になることがあります。
これは、ニキビを自分の手などで潰してしまうと手などに付着している細菌が皮膚組織の中に入って炎症が悪化してしまう危険性があるからです。

炎症していない白ニキビや黒ニキビであれば、炎症を引き起こして赤ニキビ、黄ニキビ、紫ニキビなどの炎症ニキビに悪化してしまう危険性もあります。
また、ニキビを潰すときに周辺の皮膚も一緒に傷つけてしまい、ニキビの炎症が拡大してしまう恐れもあります。

そのため、ニキビを潰す行為は、ニキビ跡が残る原因になってしまうんです。

面皰型と呼ばれる白ニキビと黒ニキビは、まだ、毛穴の中で炎症がおこってない状態のため、運良くニキビの炎症が悪化しない可能性もあります。
しかし、基本的には、自分でニキビを潰すのは控え、どうしてもニキビを潰したい場合は、皮膚科などの医療機関に相談してください。

ニキビ跡の種類別の原因

ニキビ跡が残ってしまうのは、上記でお話ししたようにニキビのひどい炎症です。
その炎症の状態により、できるニキビ跡の種類が変わってきます。

そのため、症状がおこっている原因も異なります。

それでは、ニキビ跡の種類別原因を紹介していきますね。

ニキビ跡の赤みの症状の原因

赤みのニキビ跡
ニキビ跡の赤みは、肌に赤や赤紫、紫色などの赤みが残ってしまう症状です。
この赤みの症状の原因は、ニキビの炎症で損傷してしまった毛穴周辺の傷跡を治すために集結・拡張した毛細血管と毛細血管のうっ血による赤から赤紫・紫色への変色です。

前者の毛細結果の集結・拡張は体が自然治癒しようとする仕組みで、後者が内出血による変色が原因です。

以下で詳しく紹介しています。

赤みのニキビ跡の症状と原因-肌に赤みが残る2つの原因

ニキビ跡の色素沈着の症状の原因

shimi-up
ニキビ跡の色素沈着は、肌に茶色や黒色のシミが残ってしまう症状。
色素沈着してシミになってしまう原因は、メラニンです。

紫外線で日焼けすると体が茶色や黒色になりますよね?
これは、外的から肌を守るためにメラニンが発生したためなんです。

これと同じく、ニキビの炎症から皮膚組織を守るためにメラニンが発生し、茶色や黒色に色素沈着してしまいシミとなって残っていることが原因です。

ニキビ跡の色素沈着・シミの症状と原因-肌が赤黒、黒、茶色になる2つの原因

ニキビ跡のクレーターの症状の原因

crater-up
ニキビ跡のクレーターは、肌表面が陥没してしまい、デコボコのクレーターのような肌になってしまう症状。
クレーターのニキビ跡の原因は、ニキビの炎症が表皮だけではなく、真皮層に及び、皮膚を構成しているコラーゲン組織が損傷してしまったことが原因です。

ニキビ跡のデコボコクレーターの症状と原因-クレーター肌の3つの種類

ニキビ跡のしこりの症状の原因

shikori-up
ニキビ跡のしこりは、肌に赤や白色のしこりができてしまう症状。
しこりのニキビ跡の原因は、ニキビの炎症で損傷した皮膚組織を修復する過程で、過剰にコラーゲン細胞などが生成されすぎてしまったことが原因です。

ニキビ跡のしこりの症状と原因-顎にできやすく痛みもある症状

まとめ

ニキビ跡ができる原因は、基本的には、ニキビのひどい炎症です。
そもそも、ニキビができなければ、ニキビ跡ができることはありません。

ニキビ跡を残さないためにも、ニキビの段階でしっかりケアして治す必要があります。