管理人ミユキ(左)

こちらでは、コンシーラーの正しい使い方と塗り方について紹介しています。
間違ったコンシーラーの使い方と塗り方をしてしまうとニキビやニキビ跡を悪化させる原因なります。

今回の記事で、コンシーラーについて正しい知識を理解していきましょう。

コンシーラーを使っていて、ニキビやニキビ跡が「隠れない・・・」「消えない、むしろ悪化してしまった・・・」経験をしたことがありませんか?

実は、間違ったコンシーラーの塗り方は、ニキビやニキビ跡を隠せませんし、専用じゃないコンシーラーを使ってしまうとニキビやニキビ跡を悪化させてしまいます。

たしかに、ニキビやニキビ跡ができてしまったら隠したいからとメイクするときに、ファンデーションを厚く塗り、コンシーラーで気になる部分をケアをしたくなるのはわかります。
私も同じようなことをした経験があります・・・笑

でも、隠すためにニキビやニキビ跡を悪化させてしまっては意味がありません!

そこで、今回、コンシーラーの正しい使い方と塗り方についての知識を紹介します。

炎症しているニキビ、ニキビ跡にコンシーラーを使うと悪化する!

女性の方ならメイクする際に使っている方が多いと思うのでおわかりになると思います。
男性の中には、コンシーラーって何?と「?マーク」がついてしまう方も多いと思いますので、簡単に説明しておきますねぇ。
ご存知の方聞き流してくださいね。


コンシーラーは、ファンデーションの一部で、部分用のファンデーションと呼ばれることもあるメイクアップ化粧品です。
普通のファンデーションだとカバーしにくいシミやそばかす、クマなど肌のトラブルをピンポイントで隠して美肌にしてくれるアイテムのことです。

また、隠すだけではなく、唇の輪郭ラインを整えたり、小鼻の影や頬の赤みを整え、肌を立体的にみせるベースメイク化粧品としても使われています。

でも、このコンシーラーをニキビやニキビ跡を隠すのにちょうどいいからと使っているとニキビやニキビ跡を悪化させてしまう危険性があります。

なぜなら、コンシーラーがニキビを悪化させる原因であるアクネ菌の餌になり、活動を活発化させてしまうからです。


アクネ菌とは、皮膚に常在菌している細菌のことです。
普段は、私達の皮膚を外的から守る働きをしてくれています。

とくに、炎症を起こしているニキビである「赤ニキビ」、「黄色ニキビ」、「紫ニキビ」、「赤みのあるニキビ跡」は、炎症を悪化させる原因であるアクネ菌の活動が活発。

アクネ菌を増殖させるのは、コンシーラーの油分!そのため、コンシーラー選びが重要


なぜ、コンシーラーがアクネ菌の活動を活発にしてしまうのか?

それは、コンシーラーの油分です。

コンシーラーは通常、肌への定着をよくするために油分が多く配合されています。
そのため、メイクが落ちにくくなるというメリットはあります。

ただ、逆に油分はアクネ菌の好物のため、活動を活発にするというデメリットも同時にあります。

ニキビができるプロセスを考えるとよくわかります。
ニキビは、皮脂が過剰分泌することにより、毛穴がふさがれ、その毛穴の中で皮脂を餌にアクネ菌が繁殖することで炎症がおこり、ニキビができます。

そして、炎症しているニキビを放置しているとニキビ跡ができやすくなります。

皮脂は油分のため、コンシーラーをニキビの幹部に直接つけることにより、アクネ菌の繁殖を促す油分を与えていることになるんです。

そのため、炎症しているニキビやニキビ跡には、油分の少ないコンシーラーもしくは、ニキビやニキビ跡専用の薬用コンシーラーを使う必要があります。

コンシーラーを選ぶ2つのポイント

コンシーラーを選ぶさいのポイントは2つあります。
一つずつお話していきますね。

ポイント1:ニキビ跡は、カバー力の高いコンシーラーを選ぶ

炎症がおさまっているシミなどの色素沈着しているニキビ跡、凸凹クレーター状のニキビ跡は、薬用のコンシーラーを使う必要はありません。
早くニキビ跡を消すためには、肌の新陳代謝(ターンオーバー)を促してあげる必要があります。

そのため、コンシーラーは、カバー力が高い、スティックタイプがおすすめです。

ポイント2:ニキビは薬用コンシーラーを選ぶ

油分の多いコンシーラーを使ってしまうと毛穴のつまりなどの肌トラブルを再発する可能性があります。
そのため、なるべく専用の油分の少ない薬用コンシーラーを使うことがおすすめです。

また、コンシーラーは使い勝手がよく、カバー力も筆、クリームタイプに比べて高いというメリットがあるスティックタイプがおすすめです。
しかし、スティックタイプのニキビ、ニキビ跡専用の薬用コンシーラーが販売していません。

コンシーラーについては以下のページでおすすめの商品を紹介しています。

ニキビ跡を隠すのにおすすめのコンシーラー

消えない・隠れないニキビやニキビ跡を隠すコンシーラーの使い方

せっかく薬用コンシーラーを使いはじめたのにニキビ、ニキビ跡が隠れない!なんてことになったらショックですよね。

そのため、しっかり赤みやシミ、凸凹を目立たなくして隠すためには、正しい使い方と塗り方を覚える必要があります。
「消えない」、「隠れない」と悩んでいる人の多くがコンシーラーを買った時点で満足してしまっているのです。

コンシーラーの塗り方4つのテクニック-コンシーラーを塗る正しい順番


コンシーラーの塗り方で、ニキビやニキビ跡を目立たせてしまうことも、隠すこともできます。

あなたはコンシーラーをいつ塗っていますか?
ファンデーションの後にコンシーラーをつけていませんか?

私がおすすめした薬用のコンシーラーを使っている場合は、ファンデーションの前に塗ってください。
理由は、先にファンデーションを塗ってしまうと、せっかく薬用のコンシーラーを使っていても、油分の多いファンデーションの上からコンシーラーを塗っても効果がなくなってしまうからです。

先に薬用のコンシーラーを塗ることにより、保護膜ができ、ファンデーションを塗っても油分が皮膚と触れるのを防ぐ効果があります。

もし、薬用のコンシーラーを使っていない場合は、使っているファンデーションの種類によって塗る順番が異なります。

  • パウダーファンデーションの場合:ファンデーションの前にコンシーラーを塗る。
  • リキッドファンデーションの場合は:ファンデーションの後に塗る。

男性の場合は、コンシーラーのみで問題ありません。
順番は気にしなくてOK!

それでは、順番に4つのテクニックを紹介していきますね。

テクニック1:ニキビが目立たないように周りから塗る
ニキビができていると肌が盛り上がっていて、コンシーラーを塗るのが難しいですよね。
コンシーラーで消えない、隠れないと悩んでいる方に多いのがコンシーラーを厚く塗りすぎて、逆にニキビを目立たせてしまっているケース

これは幹部の赤みが気になりすぎて、幹部を中心にコンシーラーを塗ってしまっているのが原因です。
周りからニキビを埋める、周りの肌とニキビを馴染ませるイメージで、薄く塗っていくことが塗るポイントになります。

時間をかけて、何度も馴染ませるイメージで塗るのがニキビを隠すポイント。

テクニック2:自分の肌の色よりやや暗めのコンシーラーを使う
赤みの炎症を隠すためには、黄色みがかかったコンシーラーで、自分の肌の色より少し暗めの色を塗ることが隠すポイントです。
コントロールカラーなどの補色を利用するとよいかもしれませんね。
テクニック3:フェイスパウダーを仕上げに塗る
フェイスパウダーを最後に塗って、コンシーラーを自然な感じに馴染ませる。
もし、肌の色と違うコンシーラーを使っていても、最後にフェイスパウダーを使ってカバーできれば、自然な感じに仕上げることができます。
テクニック4:凸凹のニキビ跡は、下地化粧品で埋めてから使う
凸凹のクレーター状のニキビ跡は、コンシーラーを使って凹凸を埋めてしまうと、厚塗り感がでてしまいす。
そのため、クレーター肌のニキビ跡は、下地化粧で凹凸を埋めてから、気になる箇所にコンシーラーを使うようにしまそう。

皮膚に凹凸が残っていると光の当たり方で、ニキビ跡が目立ってしまいますので注意してくださいね。

最後に。ニキビやニキビ跡は隠すのではなく、消すことを優先に考える

今回の記事で、正しい使い方をするとコンシーラーでニキビやニキビ跡を目立たなく隠すことができるとわかって頂けた思います。

でも、専用じゃないコンシーラーを塗るとニキビやニキビ跡を悪化させたり、消えない場合があります。
そのため、専用のコンシーラーを使うようにしてくださいねぇ。

ただ、炎症しているニキビやニキビ跡の場合は、隠すことを優先で考える前に、まずは治すことを考えてください。
そのためには、肌の新陳代謝を促進することが必要不可欠。

保湿などのスキンケアをしっかりし、規則正しいい生活習慣、睡眠、食生活を心がけてください。

▼この記事を書くにあたり参考にした記事
参考サイト:株式会社医学生物学研究所|MBL|R&D 研究開発 | 腸内細菌・口腔細菌・皮膚常在菌