管理人ミユキ(左)

ソンバーユは、馬油100%の皮膚保護用化粧品です。

このページでは、昔から傷跡ややけどの治療薬として使われているソンバーユの馬油の特徴や効果、使い方について紹介します。

ソンバーユの馬油の特徴

馬油には、抗酸化作用や抗菌作用、保湿作用、血行促進作用などの働きがあることが分かっています。

馬油には、大きく3つの特徴があります。
一つずつ紹介していきますね。

浸透力が高い

馬油は、人の皮膚と似ているため、皮膚の奥の隙間まで浸透することができます。
そのため、肌なじみがよく、高い浸透力が特徴です。

馬油自体はべったりしたテクスチャですが、肌につけるとすぐにサラサラしたつけ心地になり、肌のキメを整え、しっとりと保湿されます。

抗菌作用、抗酸化作用がある

馬油に含まれる成分には、抗菌、抗炎症作用はありませんが、馬油は、化膿した火傷、ニキビ、水虫、傷の炎症に効果があります。

馬油は、皮膚の中に素早く浸透するため、肌の中の空気を追い出し、外部からの空気を遮断します。
この作用により、細菌が皮膚の中で活動できなくなるからです。

化膿したニキビに効果的

馬油には、抗菌効果や炎症を抑える効果があるので、ニキビを悪化させるアクネ菌の増殖を防ぎながら、ニキビの炎症や化膿を予防します。
また、乾燥からも肌を守り、血行促進し肌の新陳代謝を促進するため、ニキビ予防やニキビ跡の改善に効果があります。

ソンバーユの馬油で私が気になった成分と効果

馬油と人間の脂肪は、脂肪酸のバランスがとてもよく似ていると言われています。

馬油には人間の体内で作られない必須脂肪酸の一種である、高度不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。
不飽和脂肪酸の中でも、オレイン酸、パルミチン酸、パルミトレイン酸、リノール酸、リノレン酸に注目し、それぞれの効果について調べてみました。

オレイン酸
オリーブ油や、紅花油、ヒマワリ油などに多く含まれています。
保湿力が高く、蒸発しにくいのが特徴です。
人の皮脂と同じ構成を持つため、肌なじみが良く乳液やクリームなどの保湿化粧品に使用されます。
パルミチン酸
抗酸化作用があり、酸化しやすいビタミンAを安定させる重要な働きがあります。
ビタミンAを安定化させることで、皮膚の新陳代謝を正常化するのでシワ予防の化粧品に配合される成分です。
また、皮脂の分泌をコントロールする作用もあるので、オイリー肌やニキビにも有効とされています。
パルミトレイン酸
マカダミアナッツオイルやオリーブオイル、クジラなどに含まれています。
もともと皮脂に含まれる脂肪酸で、皮膚の再生には欠かせない成分で抗酸化作用もあります。
30代頃から分泌量が減ってくるため、乾燥肌や敏感肌を招きやすくなります。
浸透が早く、肌を柔らかくする作用があります。
抗酸化作用もあるのでアンチエイチングの化粧品や、日焼け止めにもよく含まれています。
リノール酸
もともと体内に含まれる、生成不可能な必須脂肪酸の一つ。
紅花、ヒマワリ、大豆、アーモンドなどに多く含まれています。
肌の保湿、抗炎症作用、アンチエイチング作用、皮膚のバリア機能効果があります。
そのため、化粧品やスキンケア用品にも多く利用されています。
リノレン酸
もともと体内に含まれる、生成不可能な必須脂肪酸の一つ。
体内に取り入れることで、悪玉コレステロールを低下させ、動脈硬化予防や高血圧予防が期待できる成分です。
エゴマなどに含まれ、ヨーロッパなどではアトピー性皮膚炎の治療薬としても使用されています。

ソンバーユの馬油は、ニキビやニキビ跡に効果があるの?

馬油には、肌のターンオーバーを促す作用があり、保湿効果が高いことから、赤みや色素沈着(シミ)のニキビ跡の改善をサポートする働きがあります。

しかし、美白効果、肌の修復を促す成分であるビタミンC誘導体やプラセンタといった成分は含まれていません。
そのため、馬油だけでニキビ跡のケアをするのはおすすめできません。

また、肌の真皮層まで傷ついてしまったニキビ跡のクレーターには、効果は期待できません。

馬油には抗菌作用があるため、ニキビの原因となるアクネ菌の繁殖をおさえ、ニキビ治療、ニキビ予防として使えます。
しかし、もともと皮脂が多いオイリー肌の人が馬油を使いすぎると、アクネ菌のエサが増えてしまい、かえってニキビの悪化や増加する場合があります。

ソンバーユの馬油の便利な使い方

こちらでは、ソンバーユの馬油の基本的な使い方とニキビ跡のケアに使う場合の使い方について紹介します。

ソンバーユの馬油の基本的な使い方

1.洗顔後、少量(小豆ぐらい)を手のひらにのばす
2.両手で抑えるように顔になじませます。
3.肌のべたつきがなくなったら化粧水などを使用します。

洗顔後すぐに馬油を使用することで、肌に水分を閉じ込めます。
先に化粧水を使用すると、毛穴に馬油の成分が入る隙間がなくなってしまうので、馬油を使用してから化粧水などを使用した方が、より高い保湿効果が得られます。

ニキビ跡に使う場合の使い方

基本的な使用方法と同様、洗顔後に馬油をハンドプレスで肌になじませていきます。
その後、気になるニキビ跡に少量を塗りこむだけ。
皮脂の分泌が多い箇所に過剰に使用することで、毛穴が詰まり、新しいニキビが発生してしまうことがあるので少量から試していきましょう。

また、馬油は全身にも使えます。
入浴後、軽く水分をふき取った肌や髪に使用することで、肌はしっとり髪はつやつやになります。

その他、マッサージオイルとして、クレンジングとして多様な使用方法があります。
馬油独特のにおいが気になる方は、使いやすい香り付きのソンバーユもあるので試してみてくださいね。

まとめ

馬油は傷跡、ニキビやニキビ跡のケアだけでなく、保湿できるので様々な用途があるのがお分かりいただけたと思います。
ただ、オイリー肌の方は、ニキビができやすくなる場合があるので、注意しながら使用してくださいね。